コラム・会員通信

堆肥

生化学プラスチックを使った堆肥づくり

農園便り 大阪:(赤木会員)

大根を収穫した後の葉っぱ、校庭のケヤキ、サクラの落ち葉を飛び箱に入れて腐葉 土を作り始めました。この後に、生ゴミ、糠の栄養分を入れて堆肥にします。今回は トウモロコシの茎から作られた「生化学プラスチック」を入れて分解される様子を観 察します。
石油から作られるプラスチックと植物から作られるプラスチックの環境に及ぼす影 響の比較については中学一年生国語の教科書に載っています。

その教科書は 「未来をひらく微生物」(光村図書 1年生)です。内容はさて、学校に備えてある来年から使用される教科書を見てみると大東市の国語は光村図書です。 1年生では「学びをひらく ダイコンは大根? 」 著者:稲垣栄洋 農学者 はダイコン器官と栄養、美味しさが面白い です。